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転職前にブラック企業を見極める方法【面接編】

転職前にブラック企業を見極める方法【面接編】

言葉巧みにあなたを騙し、地獄に続く門へ誘うブラック企業。

前回の記事では『求人票編』として、求人票の時点でブラック企業を見極める方法についてご紹介しましたが、今回は『面接編』になります。

もし、求人票でブラック企業だと気づかなかったとしても、面接で《正しい質問》をぶつけることで、化けの皮を剥がすことができます。


関連記事:

転職前にブラック企業を見極める方法【求人票編】





目次

  • 働く前に会社と接点を持てるのが面接!

  • 面接は相手を査定する時間!

  • 面接ではあなたが質問をぶつける!

  • 就業時間や残業について

  • 好条件に惑わされないための質問術

  • 弊社の場合…

  • まとめ




働く前に会社と接点をもてるのが面接!

転職は、あなたの人生にとって決して小さくない決断の1つだと思います。


転職活動は大変ですし、人によっては転職後その会社で10年・20年と働く可能性だってあります。


ですが、実際に働き始めるまで転職先の会社のことを知れる機会というのは多くはありません。


求人票は文字ばかり、ホームページやSNSにも情報が少ない。


そんな中、『面接』というのは働く前に職場環境や企業について深く知ることができる数少ない最大の機会だと言えます。


あなたがブラック企業に転職してしまわないよう、この面接で転職先がブラック企業じゃないかどうかを見極めていきましょう。




面接は相手を査定する時間!

一般的には面接官と応募者では、なぜか面接官の方が応募者より『立場が上』だという認識がありますよね。


相手から厳しく査定されているような気分になり、緊張もあって視点が狭くなりがち。


ですが面接というのは、『企業が応募者を採用するかどうかを見定める時間』でもありますが、『応募者が企業に転職するかを見定める時間』でもあると思うんです。


特に、中小零細企業に限っては『1人の求職者に3つ求人がある』と言われ、圧倒的に求職者側にアドバンテージがある状況が続いています。


『面接は自分自身も相手の企業を査定している』


というマインドでのぞむと、冷静に判断することができるでしょう。


特に、面接会場が会社の場合、窓口のスタッフの対応やすれ違う社員の雰囲気など、判断材料を集められる貴重な機会になります。


その辺りからも情報収拾をし、その企業がブラック企業じゃないか、自分が働いて今より生活が豊かになるのかを考えていきましょう!




面接ではあなたが質問をぶつける!

前述の通り、特に転職の際の面接というのは『あなたが企業を査定する時間でもある』のです。


そして、面接は働く前に実際にその企業で働いてる人と会って話せる唯一の時間。


この面接時に、あなたがその会社に転職すべきかを判断するための『正しい質問』をしなければいけません。


「働き始めたら、面接時に聞いてた話と全く違った」


というのは、転職で失敗してしまった人たちが口々に発する言葉。


このような状態にならないためにも、そして面接時にブラック企業か否かを見極めるためにも、正しい質問を企業にぶつけましょう。


では、どのような質問をすべきなのでしょうか?


それについてお話ししたいと思います。




就業時間や残業時間について

まず、転職を後悔してしまう最大の原因としてあげられるのが


「聞いていた勤務時間と全く違った」


「サービス残業が多すぎる」


「有給なんてとれる雰囲気じゃないし実質とれない」


ということではないでしょうか?


これらは全て『働く時間』についての項目です。


例えば、ブラック企業の中には残業がほとんどない部署も含めて平均的な労働時間を割り出し、それを求人票や面接時に伝えているような企業もあります。


また、以前の記事でもお伝えしたようにブラック企業は『曖昧な表現』を多用して自分たちの悪い部分をみせないよう言葉巧みにあなたを騙そうとしてきます。


そこで、働いてからギャップが生まれないよう、正しい情報を聞き出すための質問をする必要があります。


例えば、


  • 私が配属される部門で働く方は、月にどれくらい残業をしていますか?

  • 定時にお帰りになる方はどれくらいですか?

  • 有給休暇の取得率は何パーセントですか?


というような具体的な数字を引き出すための質問を投げかけてみましょう。


これに対して企業側が、「自主的に残業をしてるメンバーがいる」「人によって違う」など曖昧な返答をしたら注意してください。




好条件に惑わされないための質問術

また、労働時間以外に注意したいポイントとしては《給与条件》があげられます。


「給与条件が聞いてた話と全く違う」


というのはよく聞く話しですが、これはあなたの生活に大ダメージを与える重要なポイントの1つです。


例えば、次のような事例があります。


ある会社では、「入社2年目、未経験、1,200万円〜」という年収例を掲載して求人を出していました。


そこで、なぜそれほどまで高収入なのかを確認してみたら…


事実、そのような方が過去に1人だけいたようですが、休みも取らず、気合と根性で好業績をたまたま挙げられただけでした。


しかし、2年目社員の9割は平均年収400万円ほど。


このような事例は、『真っ赤なウソ』ではないので規制もしにくいのでしょうが、稀な成功例をあたかも誰でもできるかのように伝えていますよね。


そんな『ブラック企業の落とし穴』にまんまと引っかからないために、


  • なぜそのような好条件を提示できるのか

  • 自分の場合もその条件を得られるのか

  • その好条件を実際に獲得してる人はどれくらいいるのか


など聞いておくと良いでしょう。


こういう質問をするのは、少し気が引けるかもしれませんが、転職はあなたの人生にとって決して小さくない決断の1つ。


とても大事なことですし、前述の通り『面接はあなたが企業を査定する時間でもある』ので、こういった踏み込んだ質問もドンドン飛ばしていきましょう。





弊社の場合…

ちなみに、弊社のドライバー求人の場合ですと、未経験から初めて半年で月収80万円以上を獲得された方がいらっしゃいます。


長距離ドライバーではなく、ルート配送でこの金額です。


ですが、全員がそのような金額を稼げてるわけではありません。


  • 80万円稼ぐ方もいるが全員ではないこと

  • 平均的には、3ヶ月やれば40万円以上稼げること

  • 休日を週1日にすると、初月からでも40万以上稼げること


など具体的にお伝えしております。


また、お問い合わせ頂いた方には、まず弊社がご用意してる年収シュミレーションを何パターンかお渡しし、その方の居住地などを聞いて大体の予測をお伝えしています。


情報をオープンに開示してこそ、お互いにとって合理的でフェアな判断ができると考えていますので、弊社では公正なジャッジメントを応募者の方に委ねています。




まとめ

いかがでしたでしょうか?


今回は全2回にわたって《転職前にブラック企業を見極める方法》をお伝えしてきました。


転職というのは本当に大変な決断ですから、せめて転職後は今よりも豊かな生活を手に入れられるよう、何か参考になればと思いお伝えさせて頂きました。


ぜひ、あなたの転職活動の参考にしていただければ幸いです。


まとめると、


  • 転職時の面接は、企業があなたを査定すると同時に、あなたも企業を査定している

  • 就業時間や休暇について具体的に聞いておく

  • 好条件の理由をしっかり聞き、自分にも当てはまるか探っておく


この3つがポイントになるのではないかと思います。


あなたの転職活動を失敗させないためにも、そして転職前にブラック企業を見極めるためにも、ぜひこれを持ち帰って活用してください^^




関連記事:

転職前にブラック企業を見極める方法(求人票編)





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